MARGARET’S TESTIMONY マーガレットの証
I took up the challenge to invite as many of my friends as possible to join us for lunch during the Happiness Group meetings we had last year. Although, I must confess that getting the right time to invite them was not an easy task. I prayed and depended on the Holy Spirit to lead me to the right person at the right time. Many of the people I invited showed up and we engaged in hearty games and meaningful conversations after lunch.
One of the people I invited at the time is my graduate school mate, his seat is right next to mine in the students’ study room. I didn’t receive any response from him and he never showed up. Still, I mentioned his name to the Happiness Group team and we prayed for him and our other friends who were also invited but couldn’t join us.
In my conversations with my friend, he told me he neither believed in God nor life after death. So, I kept praying for him in my private prayer times. In December, he traveled to visit his parents in Iwate but couldn’t return to Sendai after the holiday due to COVID-19 restrictions.
He came back to Sendai but I didn’t see him until August. Then he shared how he read the scripture, 1 Timothy 2:5, which I pasted on my study space, and started thinking about the true God. He read different books in search of the true religion and the authors all pointed towards Christianity.
So, one day, when he couldn’t bear the hunger and search anymore, he got himself a Bible and read all through the night. He checked Google Map for the nearest church to him and went there the following day. He became a Christian that day. Now, he is praying for his pre-believing girlfriend and parents to also be saved.
I have come to realize that God doesn’t necessarily depend on a man to complete the work of salvation. He only expects us to yield ourselves to him as willing instruments.
昨年ハッピネスグループをするにあたって、私はできる限りたくさんの友達に声をかけ、ランチの 集まりに誘いました。けれども正直言って、ちょうどいいタイミングを見計らって友達を誘うの は簡単な事ではありませんでした。聖霊さまにただより頼み、神様が導いている人に良いタイミ ングで出会うことができるように、とお祈りしました。その結果、私が誘った友人の多くがラン チに参加してくれました。ランチの後にはゲームをし、来てくれた友人達と、とても良い会話を持 つことができました。
私が誘った友達のうちの一人は、大学院のクラスメートで、私の席の右隣が彼の席でした。残念 ながら、彼からの返答は無く、彼がハッピネスグループに来ることもありませんでした。それで も、ハッピネスグループのチームメンバーで集まる時に、私は彼の名前を挙げ祈りに覚えていまし た。
共通の友人との会話の中で、彼が神を信じておらず、また死後の世界も信じていないことを聞きま した。その後も個人的な祈りの時間にも、彼の救いのために引き続き祈っていました。12月にな り、彼は岩手県の家族の元に里帰りし、その後コロナウィルスの状況のために仙台に戻ってきま せんでした。
しばらくして彼は仙台に戻って来て、私が再び彼と会ったのは8月のことでした。その時、彼はこ のように私に話してくれたのです。彼は、私の机に貼っていた聖書箇所1テモテ2:5を読んで、真 実の神について考え始めたそうです。そして、本当の宗教とは何かを求めてあらゆる本を読んだ結 果、全ての著者がキリスト教を示していることに気がつきました。彼は真実とは何かを乾き求め
て、聖書を自分で購入し、一晩中聖書を読みました。次の日の朝、Google Mapで探した近くの 教会に行きました。そしてその日、彼はクリスチャンになりました。今彼は、まだ未信者のガール フレンドと両親の救いのために祈っています。
このことを通して、人が救われるために、神様は必ずしも人の力に頼っている訳ではないという 事を私は学びました。神様は、ただ私たちが神様の器として自分自身を委ねる事を願っているの です。
YUKO’S TESTIMONY ゆうこの証
みなさん、こんにちは!今日の礼拝は、私にとってすごく特別な礼拝です。なぜかというと、特別なゲストが来てくれているからです。
今日は私の両親が和歌山から来てくれています。それだけでも特別なのに、なんと私がアメリカに留学していた時の、アメリカ人の友達家族も、はるばるアメリカから来てくれています。そして留学していた時からの友達の真里ちゃんも、神奈川から来てくれています。
今日は、私がどのようにしてイエスキリストを信じるようになったか、また信じた後イエスさまが私の人生をどのように導いてくれたかをお話しします。
私の両親はよく知っていると思いますが、子供の時から私はおとなしい、目立たない子でした。私は自分に自信がありませんでした。
悪魔は、そういう私の弱さをよく分かっていて、私に一つの嘘をついたんです。それは「だれも祐子のことを好きじゃない」という嘘でした。
小さい頃はまだ大丈夫でした。でも中学、高校と成長していくにつれて、その嘘がどんどん膨らんできました。
他に誇れるものがなかったので、「いい大学に入って周りを見返してやろう」と思って受験勉強に打ち込みました。でも、勉強のしすぎで軽いノイローゼ状態になり、日本の大学はどこも受かりませんでした。
その頃の私は、もう色んなことに絶望していて、今までの友達や家族からも、日本の国からも出て行って、だれも私を知らないところで一からスタートしたいという気持ちでいました。
それで、両親にアメリカに留学したいと伝えると、お父さんは猛反対しました。私もお父さんも頑固だったので、半年くらい冷戦状態が続きました。
お母さんは、留学機関に300万近いお金を振り込んだ後に、私が急に留学が怖くなって泣いていたら、「留学やめてもいいんよ。300万なんか、祐子のために捨てたっていいんやから。」と言ってくれました。
その時のお母さんの寛大な言葉がすごく大きくて、今でも思い出すと泣きそうになります。
アメリカに留学して、私と同期生の日本人で、すごく仲良くなった女の子が2人います。一人は、たいさんの妹の典子ちゃん。もう一人は、今日来てくれている真理ちゃんです。真理ちゃんは私のルームメイトでした。
2人は私より先にイエスキリストを信じていて、私をBible Studyという聖書の勉強会や、教会に誘ってくれました。
ある日、2人のアメリカ人のクリスチャンの友達が来て、Bible Studyをするので行かない?と誘ってくれたので、行きました。
普段から、私は人が多く集まる場所が苦手でした。そういう場では、一人でぽつんと残されることが多かったからです。
でも、その日は違いました。
Bible Studyでどんなことを話してくれたかは、正直に言うと何も覚えていません。
ただ、その場所がものすごくあたたかい空間だったことは、よく覚えています。
それで、ただみんなで輪になってカレーライスと食べていただけなのに、私は急に泣き出してしまいました。
「どうしたの?気分悪い?」とみんなが心配そうに聞いてきて、恥ずかしかったので、お腹が痛いと嘘をついてベットを貸してもらって横になりました。
一人になった途端、こらえていた涙が後から後から流れてきました。
彼女たちの雰囲気が、決して弱い私を責めないことが分かって、その場所の霊があたたがくて、おなかは痛くないのに私はひたすら泣きました。
その時、今まで感じたことのない深い平安を感じました。
聖書で「わたしはあなたがたに平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、この世が与える平安とは違います。」と書いてあります。
その時私が感じた平安は、一言で言うと「救い」でした。テストで良い点が取れたり、何か良いことがあったりすると、一時的にいい気持ちになります。でもそれはずっとは続きません。でも神様が与えてくれた平安は、永遠に残る平安でした。
「神は愛です」と聖書には書いてあります。イエスキリスト、神は愛の神様です。私は誰からも好かれてないと思っていたけど、神様は私を愛してくれていました。神様が私を愛してくれている、という真実が私を救ってくれました。
また私は悪魔の嘘に対して、戦う方法を学びました。悪魔がだれもお前のことなんか好きじゃない、と言ってきたときに、「神様は私のことを愛してる。私の友達だって、私のことが好き。」と口に出して打ち消しました。そういう繰り返しの中で、暗闇だった部分が、どんどん明るく光に照らされていきました。
イエスキリストを信じてから、神様は私に必要なものはなんでも与えてくれました。
テキサスの大学を卒業して、日本に帰ってきてから、最初はなにをしたらよいか分からず葛藤した時期もありました。
その中で「こどもの英会話講師になりたい」という思いがでてきました。でもおとなしい性格だし、日常的に人前に立つ仕事は無理だろうとあきらめていました。
でも神様は何度も聖書の言葉を私に語って励ましてくれました。
「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです。すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行いなさい。」ピリピ2:13
神様は私の思いをよく知っていて、やりたかった仕事を与えてくれました。
何かをやりたいという思いは、私の思いであり神様の思いでもあるということを学びました。
夢の仕事は、やり始めると現実的には結構大変でした。聖書でイエス様の弟子のペテロが水の上を歩く場面がありますが、私にとって教師としてクラスルームをコントロールすることは、信仰によって水の上を歩くようなことでした。
できないと思ったら、失敗して沈みました。そのたびに、つぶやかず疑わずに行いなさいという言葉が私に信仰を与えてくれて、「イエスさまがくれた仕事なのだから、絶対できるようにさせてくれる」と信じることで、前に進むことができました。
英会話講師として3年近く働いてから、私の心に「何かキリストを伝えることに直接関わる仕事に就きたい。私の時間24時間すべてイエスさまのために使いたい」という思いが出てきました。
ただ日本ではそんな仕事に就くなんて無理だろうと思ってあきらめていました。
でも、神様は私の心をよく知っていて、そのとおりの仕事を与えてくれました。
私は東北に来て約3年半になります。その間、最初はサマリタンズパースでの通訳としての仕事から始まり、今はシンガポールからの宣教チームの通訳として、絶えず私に仕事を与え続けてくれました。
聖書の言葉で、「主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる」と書いてあります。
私が神様にあって、良いものを願うなら神様は必ず与えてくれます。でも自分勝手な願いであれば、与えられません。
今は結婚したいという思いが出てきています。神様は、良いパートナーを願いなさい。良い結婚を願いなさい、と私に語っています。
私は神様を恐れなければいけないと思います。なぜなら今までずっと神様は、私が願ったものを与えてくれたからです。
今まで私に良くしてくださった神様、これからも良くしてくださる神様に本当に感謝します。
[Yuko’s Testimony]
Hello, everyone. Today’ church service is very special for me, because I have several special guests. My parents are here from Wakayama prefecture. Not only them, my friends from U.S., my friend from Kanazawa is also here today.
Today, I’d like to share how I came to know Jesus Christ, and how God lead my life after I became Christian.
My parents probably know well how I was when I was a child, but I was very very shy. I thought there’s nothing I can be proud of myself.
Satin knew my weakness and whispered me a lie, which is “Nobody likes Yuko”
As I grew older, the lie became bigger and bigger and it tormented me.
I started to study very hard to enter a high-level university to prove myself, but it didn’t work. I couldn’t pass any entrance exam and it made me depressed more.
At that time, I was completely disappointed with everything and wanted to run away from my family, my friends, even my country, and start over at the place where nobody knows me.
When I told my parents that I want to study in the U.S., my father strongly opposed my decision. I was stubborn and he was stubborn, and we didn’t talk with each other for about 6 months.
After my parents deposited about 3 million yen to the organization for supporting overseas study program, my mother found me crying because of fear. She said, “It’s ok for you to not going to the U.S., I don’t mind forsake 3 million yen for your sake.” What my mother said to me, her compassionate word was so touching to me. Even now, just to look back at the time, it makes me cry.
2 girls became my best friends in the U.S. One is Noriko, Tai’s sister, the other is Mari, who is here today. Mari was my roommate. They became Christian earlier than me and invited me to Bible Study.
One day, American Christian sisters came to do a bible study, and Mari and Noriko invited me to go with them. I didn’t like to go to the place where a lot of people gather because I was shy and feel restless usually. But the day was different. To be honest, I didn’t remember or understand what they taught in the bible study at all. But I remember the atmosphere was so warm and peaceful.
I didn’t know why but somehow I started crying when we were just gathering in a circle and eating curry rice.
I borrowed my friend’s bed and lied down, and still kept weeping. The atmosphere was so warm, and I knew that they won’t accuse me even though I was vulnerable, the Holy Spirit in the room was so loving and I couldn’t hold myself. I felt deep peace which I’ve never felt in my life.
Bible says, “My peace I give to you; I do not give it to you as the world does.”
The peace I felt at that time was, if I can describe in one word, it was salvation. When I get a good score with an exam or something good happens to me, I feel good for a while, but it’s just a temporary thing. But the peace God gave me is eternal.
Also, God taught me how to fight against the lies of the enemy. When satin spoke to me “nobody likes you”, I learned to confess “No, my God loves me, my friends love me too.” By doing this, the part which was covered by darkness started by changed into light.
After I became Christian, God has been faithfully provided for my needs.
After graduated the university in TX and came back to Japan, at the beginning I didn’t know what to do and I was struggling.
I had a desire to be an English teacher for children, but I was kind of gave up on my dream. Because of my quiet personality, I thought it would be very difficult to have a job constantly had to stand in front of people.
But God encouraged me through bible verse again and again.
“For it is God who works in you to will and to act to fulfill his good purpose. Therefore, do everything without grumbling or arguing.” Philippians 2:13
God knew my heart and provided me a job which was exactly what I wanted. Through this lesson, I learned that even though I thought it was my desire, actually it was also God who put me a desire into my heart, and as I offer it to Him, it becomes His will.
Later on, I found my dream job was very tough, though a lot of fun at the same time. Like as Peter walked on the water encouraged by Jesus, for me to control the classroom was like walking on the water by faith.
When I thought I cannot, the thought made me sink into the water. But the word, “do everything without grumbling or arguing” sustained me. By believing this is the job God provided me so that God will help me to do it, I was able to move forward.
When I had worked as an English teacher for 3 years, I had a desire to work for Jesus Christ more directly. I didn’t know exactly what, but something related to Christianity and I can use all of my time for Christ.
But in my heart, I thought it was impossible to find such a job in Japan.
But God knew my heart very well and gave me a job exactly I wanted.
It’s been already 3 years and a half passed after I came to the Tohoku area. During the time, God provided me a job in the mission field, starting a job as an interpreter at the Samaritan’s purse, and now I’m an interpreter for a missionary team from Singapore. God has been so good to me.
Bible says, “Rejoice in the Lord, and He will give you the desires of your heart.”
If I desire anything good in Christ, God is the one surely provides for me. But if I desire with selfish way, He won’t. Now I’m praying for my life partner. God says that I need to wish for a good husband, good marriage. I feel that I need to fear God. Because He has been provided what I desired. I thank God who has been so faithful to me, and who is going to be in the future.